
東中野から神田川沿いに小滝橋を渡った場所にある「せせらぎの里」。
下落合駅から徒歩1分の場所にあり、緑豊かで水辺のあるバランスのとれた公園。
下水処理する落合水再生センターの水処理施設上に作られてます。
園内はよく手入れされた花が多いのも魅力の一つです。
草木花など緑豊かな公園


芝生の広場ではシートを広げてご飯を食べる家族、寝ている人・本を読む人など。


職員の方が草むしりや花の手入れを行なってました。
広さは約8000平方メートルと規模はそれほど大きくはないです。
ただ春と秋の紅葉など季節の移ろいを感じれます。
多くの種類がの花が咲いているので、蝶や蜂など色々な虫も飛んでますね。
近隣では珍しい水辺エリア

近くに下水処理施設があるので、水辺エリアがあります。
夏場には地元の子供たちが水遊びをしている光景が。
どうやらザリガニなどもいるようです。
東中野には水辺エリアの備わっている公園がないので、貴重な公園。


膜ろ過法の手順が説明。
椅子が多く設置されている

駅周辺には多くの団地があります。
なので「せせらぎの里」は近隣住民の憩いの場になってます。
その影響もあってか座れるベンチが多めに設置。
家族連れからカップル、サラリーマンや土建関係の人など。



夏の暑い日差しにも耐えられる屋根のあるベンチは座り心地が良い。

随分と勾配の小さな滑り台があります。


なかなか凝った遊具も設置。
こちらの遊具では男の子がいつも走り回ってます。

水と緑と色とりどりの花が咲いているせせらぎの里は、普通の公園とは一線を画してます。
遊具はそれほど多くないけど、子供が遊べるスペースも確保。
花や芝生エリアは大人でも好感が持てる公園。
とてもバランスに優れた高スペックの公園だと思われます。